P.R.I.M.V.S エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルIGPトスカーナ / OLIO EXTRAVERGINE DI OLIVA TOSCANO IGP
P.R.I.M.V.S エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルIGPトスカーナ / OLIO EXTRAVERGINE DI OLIVA TOSCANO IGP
- 商品説明
- 原材料
プリムスのお客様のために、品質と純度にこだわったエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルをセレクトしました。
<非加熱製法・ノンフィルター>
こうラベルに表記してあるものは最高品質のエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルです。加熱するとオリーブオイルの特性が変化してしまうため、絶対に非加熱でなくてはなりません。加熱した場合より採油量が少ないため、限られた量しか生産することができません。また、オイルの特性を残すために無濾過(ノンフィルター)である必要もあります。無濾過のため、容器の底にはオリーブの果肉の残りがたまっています。
<トスカーナIGP認定>
IGP(保護指定地域表示)とは、その地方特有のオリーブからオイルが作られていることを意味しており、産地がブレンドされたオイルよりも味が際立っています。この認定を受けるには、オイルができるまでの過程を検査する認定基準をクリアしなければいけません。
トスカーナでは、さらに地方独自の認定を設けており、厳しい基準で品質をコントロールしています。
トスカーナのオリーブの栽培は紀元前7世紀中期に行われていたことがわかっています。トスカーナのオリーブ栽培には、経済的、商業的な目的以上の重要性があり、環境的、社会的、文化的にもこの地方にとって欠かせないものです。トスカーナのオリーブは、その高い品質のみならず、トスカーナという名前がオリーブオイルと同義語のようにイタリア国内や海外で考えられているように、この地方に深く根差した文化なのです。
オリーブオイルの生産はトスカーナ地方全体で行われています。製造規則において、すべての製造サイクルがその地域内で行われなければならないと規定されています。つまり、オリーブの収穫(オリーブの枝から直接収穫)、搾油、瓶詰めまで、そのすべてがトスカーナで行われていることを意味します。
プリムスのトスカーナ産エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル(IGP)は、規定最大値である0.6%の酸性度で、緑から明るい黄色の色調は時間の経過とともに多彩に変化します。アーモンド、アーティチョーク、熟れた果実、緑の葉の香りがするフルーティーな香りと味わいのオイルです。
原材料:食用オリーブオイル
特定原材料等:なし